スペーシアの限界値引きはいくらなのか?


新型スペーシアの値引き額情報はインターネットを使うとたくさん出てきますよね。しかしどれも、雑誌を見て情報サイトとしてまとめていたり、現役営業マンや元営業マンといった文言で真実味を出しているスペーシア値引き情報サイトばかり。

これでは本当にスペーシアの新車を安く購入したい方や、スペーシアの限界値引きを知りたい方にとって有益な情報にはならないと思い、当サイトを立ち上げました。

当サイトでは、実際に各ディーラーの営業マン達と太いパイプを持っている私が、スペーシア値引きの限界額をリサーチしお伝えしていきたいと思います。当サイトでご紹介をするスペーシア値引き限界額を元にスペーシア値引きの要求をしても、たぶん出ないスペーシア値引き額になります。そこでまずはスペーシアの限界値引き額を把握してもらい、スペーシアの新車を最高の条件で購入出来る"唯一"の方法もお伝えしていきたいと思います。

■■スペーシア 値引き額 2015年1月■■




★ココでご紹介しているスペーシア値引き限界額は、地域や購入時期、担当する営業マンによって異なる可能性があることをご了承ください。

スズキ営業マンからのスペーシア限界値引きについてのコメント


営業マン)「スズキスペーシアは正直売れてます。しかも日産デイズルークスが出てくれた事によって、新型スペーシアの値引きもかなり拡大してきました。今ではスペーシア値引きの限界は13万円ほど。Nボックスとの競合が非常に多くなっていますが、スペーシアは値引きでは負けていません。スペーシアの最高値引きを引き出す為にも、確実にNボックス、デイズルークスとの競合をさせてください。これだけでもスペーシアの限界値引きを出しやすいので、私達も。」

というコメントを頂きました。 人気車種のスペーシア値引きも13万円前後と交渉しやすくなってきましたね。スペーシアの商談を進める際は、必ずライバル車と競合をさせてください。このクラスは引き合いをする車種もたくさんありますので、2〜3車種は相見積りを取るのが得策です。ただ上記のスペーシア値引き限界額を引き出しただけでは、本当にスペーシアを安く購入した事にはなりません。実は「もう一つ」スペーシアを最高の条件で購入するのには必要な事があるのです。それを次からお伝えしていきたいと思います。

最近のインターネット値引き情報、新車購入方法は間違っている?


最近、インターネットで新車情報を調べていると「営業マンが下取り価格でサバを読む!」とか「合計で50万円安く購入する方法!」といった内容のスペーシア値引き情報サイトなどが出回っていますよね。

元新車営業マンだからわかる!という謳い文句が流行っているようですが、最近の新車ディーラーでは、中古車オークション相場をしっかりと見るようになっていますので、安く下取りをされる…という事も少なくなっています。

逆に中古車買取業者とは違い、下取り価格で利益を出す、という考えは無く、新車ディーラーは新車を売ることを重きに考えていますので、中古車買取業者よりも高い下取り価格を出すケースが多くなっているのをご存知でしたか?

新車が売れるなら、下取り査定額はそこまで気にしていない!という事です。

その理由は、買取業者は車を少しでも安く買取、利益を出す事を考えます。少しでも安く買取が出来れば、その分「利益」として還元されるからですね。

しかも車の買取と言うのは非常にリスクが高く、無理した金額で買取をしてしまうと、たったの一台で10万円、20万円といった「大赤字」を出してしまう事もあるので、最近の買取業者は非常に慎重な金額を出してきます。競合をさせて1万円でも高く…といった交渉をしても以前よりは厳しくなりましたね。

中古車買取業者は、買い取った車の90%以上を中古車オークションに出品します。
(中には程度の良い車を安く買えたことによって、自分の店で小売りをする場合もありますけど)

中古車オークションと言うのは、それこそ「セリ(競売)」ですので、正直言ってどの車種にも「落札相場」と言うものがあります。なので、あなたの車だけ高額なセリ(入札)が入る事はまずありません。ほとんどが同じような金額で落札、取引されているのです。

なのでインターネット上に出回っている、
「新車を安く購入するには、下取り価格でサバを読まれないように!」
「50万円も安く購入する方法!」

なんていう情報には惑わされないでください。そんな情報を「元営業マンが…」と言っていますが、99%以上、元営業マンなんていう人はインターネット上にはいませんので。

「では、スペーシアの新車を誰よりも安く購入する方法ってなに?」

と思っている方も多いかもしれません。これから、本当にスペーシアの新車を安く購入出来る方法をお伝えしたいと思います。
最後までごゆっくりとお読みください。必ず得する情報ですので。まずは営業マンが実際に行っている商談手法の”裏側”をしっかりと理解する必要がありますので、次からその商談手法の裏側をお伝えしていきたいと思います。

営業マンの商談風景・手法とは?


新車営業マンと言うのは、とにかく一台でも多くの新車を売りたいものです。毎月毎月新車販売台数のノルマがありますので。最低でも6〜7台は売らないといけないのが通常の営業マンでしょう。逆に自分のノルマさえクリア出来れば、会社での立場も良くなりますし、仕事中に遊んでいても文句を言われない業界だからです。(遊んで…は言いすぎかもしれませんが…)

ですから、新車を売る為には全力を尽くします。もちろん自分の給料にも反映されますし、スペーシア値引き額についてもそうですが、下取り査定額についてもそう。別に値引きを少なく…査定額を安く…なんていう事をまったく考えていないのが本音です。売れれば良いのです、実際は。

しかし当サイトのように、インターネットで様々な新車購入情報を配信する人が増えたのも事実で、営業マン的にもやりにくくなっているのは確かですね。

新車値引き額と言うのは、もちろん各ディーラーで車種ごとに決まっています。例えば「スズキハリアーなら15万円」「ホンダオデッセイなら20万円」など。こういった値引き情報は当サイトもご参考にして頂ければ良いのですが、ココでは実際に行われている営業マンと上司のやりとり(裏側)、そこからの話法(商談方法)などをお伝えしていきたいと思います。

まず商談をしていると、営業マンの中では
「このお客さんは条件次第で契約するのかな…」
「今日、なんとかして決めないといけない!」
「かなり厳しい条件を希望されたけど、どうやってやりくりしよう…」
といった事ばかりを考えて商談を進めています。

当然ですよね、営業マンは一台でも多くの新車を売ることに必死なのですから。

そこでこんな風景がよくあります。

営業)「下取り値引きで50万円引かさせて頂きました。なので総額258万円になります。これでご契約頂けませんでしょうか?」
客)「総額258万円か…わかりました、検討します。」
営業)「ご予算に合いませんでしたか?逆にいくらならご契約を頂けそうですか?私としても、どうか今日ご契約を頂きたいと思っておりまして…。」
客)「え?今日契約するの?それは無理だよ〜。高い買い物なんだからもう少し考えたいし。今日帰って嫁さんと家族会議をして返事しますよ。」
営業)「そのお気持ちはわかります。しかし何とかお願いしますよ…。どうしたら今、決めて頂けますか?出来る事は何でもしますので。」
客)「う〜ん…実は予算が250万円ちょうどなんだよね…。これ以上は出せないんだ。」
営業)「250万円ちょうどですか…250万円でも精一杯の条件を出させて頂いているのですが…わかりました。上司に掛け合います!正直言って厳しいかもしれませんが、もし250万円ちょうどに出来ましたら今日決めて頂けますか?」
客)「250万円ちょうどなら…。」

これは最終的な商談でのよくある風景ですね。ご経験がある方も多いのではないでしょうか。ここで営業マンは困った顔をして事務所に戻り上司に相談…しているフリをするケースが多いのをご存知でしたか?

営業)「課長、300万円で決めてくれるそうです。良いですよね?」
課長)「とにかく注文書をもらって、条件をどうやってやるかは後で考えよう。出来れば手付金をいくらでも良いからもらっておけよ。」


これが舞台裏で行われている会話です。たったコレだけなんです。上司への相談と言うのは。相談というより、最終的な「許可」をもらうだけですね、営業マンとしては。

この「条件をどうやってやるかは後で考えよう」という上司の言葉の意味にはいくつかあります。
@下取り査定額で調整する
Aオプション値引きで対応する
B値引き額で役員決済をもらう
Cディーラーオプションを外して、後で帳尻を合わせる

などが多いですね。このように総額の内訳の調整については、いくつもの方法があるのです。

こうした事を考えると、スペーシアの値引き情報をしっかりと把握する!単に下取り価格を高く出してもらう!という事だけでは、新車が本当の意味で安く買えるわけではないのがお解かりになって頂けたのではないでしょうか?

最高の条件でスペーシアの新車を購入する「本当」の方法とは?


今まで新車ディーラーの裏側をお伝えしてきました。これらは実際に私が経験をしてきた事ですので、間違いのない真実です。ただこの情報だけでは、決して新車を安く買っているわけではありませんよね?

ではこれから、本当にお得な新車購入をしたい方への情報をお伝えしたいと思います。 まず以下の2点をしっかりと理解して、実践してください。

●「スペーシアの限界値引き」について
これは当サイトでご紹介をしているスペーシア値引き額を最低限クリアするような交渉をして頂ければ間違いないです。当サイトでご紹介をしているスペーシアの値引き情報は、実際にスズキディーラーの営業マンと話をしてスペーシアの限界値引き、実際に行っているスペーシア値引き事情を元にお伝えしていますので。「値引き額で役員決済をもらう」という事についても、基本的には深く考えなくても良いです。これはディーラー側が、どうしても注文が欲しい!と思った時に後々の処理の為に行う事ですので。「オプション値引きで対応する」についても、ディーラー側の条件を合わせる為の一つの「手段」でしかありませんので、あなたが要求するものでもありません。規定の値引き額を超えてしまった場合に処理をする方法です。

※スペーシアの値引きについては、上記の事をしっかりと理解してください。

●「下取り価格」について
これは、確かにわかりにくい部分ですよね。車業界にいないと。 下取り査定額を少しでも高く取ってもらうことによって、新車購入金額が安くなるのは間違いではありません。しかもほとんどの方が、今乗っている愛車の「価値」を知っている事はありませんし。なので営業マンが言う下取り価格が本当に正しいものなのか?これについては「?」マークが付く事でしょう。

しかもよくある、値引きと下取り価格を一緒にして、最終的な追い金を合わせるような商談を進められてしまいますと、最終的に下取り価格が高かったのか?値引きが多かったのか?そうではないのか?が非常にわかにりにく状態なのも間違いありません。これが「営業マンが下取り査定額でサバを読む」と言われる理由なのですが。

営業マンとしては、確かに金額的な部分である程度の余裕がないと困るのも事実です。いざ契約を頂けそうな時に、まったく何もサービス、値引きなどが出来ないと困りますので。ただインターネット上に出回っている情報以上に、最終的には何とかするものです。と言いますか、何とかなるものです。上司に相談という「許可」をもらいますので。

でも、一円でも安く新車購入をしたいのは新車購入を考えている方からすれば当然の事。私でもそう考えますからね。こういった意味からも、一番安く購入する為には「愛車の下取り価格」で希望の新車購入金額に近づけるように調整をしてもらう!のが一番効果的なのです。営業マンからしても、一番調整をしやすい部分なので。値引き額は数万円オーバーが限界ですが、下取り査定額ならそれ以上に帳尻を合わせやすいのが新車ディーラーの考え方なのです。

ただ、10万円しか価値のない車を100万円で取ってくれたら契約をするよ!という無謀な事を言っても話になりません。これは誰もがわかる事かと思います。なのでギリギリ、営業マンが頭をかかえるぐらいの金額を提示してあげるのが一番の得策です。

10万円が下取り価格の車を「18万円」ぐらいになるように。
(例えば…ですが)
ただこれを行う為には、今乗っている車の査定相場を知る必要が出てくる!という事になります。営業マンにサバを読まれない為に!という理由ではないんですよね、本当は。営業マンはサバを読んで、少しでも値引きが少なく、下取り査定額を抑えて…なんて思っていませんので。

ではどうやって、今乗っている愛車の本当の価値を調べれば良いのでしょうか?

これにはいくつかの方法があります。
・中古車買取専門店に行って実際に査定をしてもらう
・複数のディーラーと商談をして、下取り価格の平均値を参考にする
・知人の車屋に相談をする
・同じような車に乗っている友人などに、その時の査定額を聞く
など、方法はいくつかあります。どれも間違いではありませんし、これだけでも大体の価値はわかるようになります。

ただそうは言っても、複数の買取専門店に査定へ行くのはたくさんの時間がかかってしまいます。複数の新車ディーラーで下取り価格を出してもらうのも。(一件の査定時間だけでも1〜2時間程度はかかります。)

しかもその後は…

買取業者や新車ディーラーの営業マンにしつこく追いかけられる…なんていう事もよくある話です。

こういった理由からも当サイトでは、時間をかける事もなく、いつでも誰にでも簡単に出来る「オンライン無料査定」を利用するのが一番効果的!だと思っています。これは簡単な個人情報の入力と今乗っている車のグレード名や走行距離など、わかる範囲の情報を入力するだけで、あなたが住んでいる地域の複数のクルマ買取業者から無料査定を受けられるというもの。ここに登録されているクルマ買取業者も、ガリバーやカーセブン、カーチスなど大手買取業者から、その地域に密着している専門的な買取業者まで様々。地域によっては、 車の輸出をメインで行っている業者も登録されています。

他では絶対に値段の付かない走行距離の多い車や、 海外で人気の高いSUVやRV車、トラックやバンなどの商用車を得意としている買取業者ですね。特に以下の車に乗っている方には必須!だと言っても過言ではありません。
・SUV系(ハリアー、エクストレイル、ムラーノなど)
・1000CC〜1500CCまでのセダン(プレミオ、アリオンなど)
・小さいクラスのコンパクトカー(ヴィッツ、パッソなど)
・RV系(ランクル、プラド、サーフなど)
・商用車(ハイエース、ダイナなど)
・全般的に走行距離が多い車
・ディーゼル車全般

上記のような車は特に査定金額に大きな差が出る可能性が高くなっています。

★その理由とは?
上記のような車は、海外での需要が非常に大きくなっているケースが多くなっています。 どういう事かと言いますと、日本国内では売り物にはならなくても、海外では売れる!という事情があるのです。海外では、国によっても違いますが、日本車が人気なのはご存知の方も多いことでしょう。しかしもっと突き詰めたご説明をしますと、海外では年式によってかかる「関税」という税金の率が違ってきますその為、年式や走行距離で一概に価格が変わってくる…という事も言えなくなるのです。

「関税+車の価格」

これが実際にかかる合計の費用なのです。なので、車の価格は高くでも、関税が安く済むために合計で安くなる!そういう車が高く売れる!といった現象が起きているのです。

しかも日本車は壊れない!というイメージが強いのも事実ですし、南アフリカなどでは整備をする技術力がないので、多走行でも壊れない!と言うのは本当に重要なのです。(トヨタ110系マーク2などはありえない金額で落札されています)

こうした事から、古くて走行距離が多い車でも、海外ユーザー向けに高く落札をされるケースが非常に多くなっているのが現在の中古車オークションなのです。

しかしこのような情報は「オークションに出入りしている一部のプロ」にしかわかりません。正直、新車ディーラーでは細かい部分はわからないでしょう。
・ただ単に古いから安く下取る…
・走行距離が多いから買取価格が安い…
・内外装の程度が良くないので、売却金額を叩かれる…
という事は通用しない事もあるのです。

こういう状況にならない為には、「オークションに出入りしている一部のプロ」に査定をしてもらう事も重要となってくるのです。

そこでオンライン無料査定を利用します。当サイトでオススメしているオンライン無料査定では、日本国内のオークション情報はもちろん、海外事情も熟知している買取業者が多数登録をしているサービスです。そういった買取業者に査定をしてもらうと、ディーラーなどの下取り価格とは大きな差が出てしまう事もよくある話です。

■当サイトがオススメしているオンライン無料査定サービス⇒ズバット車買取比較

★どんな状況か、実際の例をあげてご説明してみましょう。
例)トヨタマーク2(110系) 平成12年 走行距離22万キロ 内外装は年式相応
すでに日本ではマークXに変わってしまっており、販売されていない14年も前の車です。しかも走行距離もかなり伸びている状態。 こんな車がオークションでは80万円前後で取引をされているのです。

どう思いますか?この落札金額。普通の考えでは、買取金額が付く方がビックリをするぐらいの車ですよね。このように、走行距離、内外装、年式だけでは安い高いという事が言えないのが中古車買取の実情なのを知っておいてください。

このように、”愛車の本当の価値”を知っているだけで新車営業マンと商談をする時に非常に有利になるのをご理解頂けましたでしょうか?
・本当の下取り相場を知る
・新車値引きの限界を知る
・ディーラーの裏側を知る

これだけ知っていれば、最高の条件で購入が出来るのは間違いありませんよね。
・あなたが欲しい新車がいくらで購入出来るのか?
・一番お得に購入出来る金額はいくらなのか?
これがわかってしまう、唯一の方法なのです。

最後に…

私はあなたが少しでも良い条件で、満足のいく新車購入をして欲しいと本気で思っています。 この気持ちは、新車営業マンをやっていた時、中古車買取店を経営している今でも感じている事です。 もうインターネットの本当かどうかわからない情報に振り回されて欲しくない、と。

当サイトでお伝えしているスペーシア購入術は、簡単な手間と少ない時間だけで非常に効果が出る方法となります。新車業界の裏側を知ってもらい、スペーシアの限界値引きを知ってもらい、最後にあなたの愛車の本当の価値を知る。この3つが合わさって、初めてスペーシアを一番良い条件で購入する事が出来るのです。ぜひこれからのスペーシア購入のお役に立ててください。

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・大手買取業者はほぼ登録をしている(ガリバー、カーセブンなど)
・輸出など海外とのパイプを持っている業者も多数登録
・オークションに出入りしている「プロ」が多い

これにより、他社サービスよりも高額な査定金額が出る可能性が非常に高くなるサービスなのです。

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